【CoD:MW】CoD:MWはクソゲー?CoD:MWがイマイチ盛り上がらない理由

かつてはFPS界の二大巨頭と謳われた、CoDとBF。

もはや、それも過去の栄光となりつつあります。

 

BFは最新作のBFVが爆死し、自分の首を自分で首を絞めた形に。

CoDはまだ善戦してはいますが、バトロワ系の台頭や、シージやオーバーウォッチなどのタクティカル系FPSの地固めにより、以前ほどの勢いはなくなっているのが現状。

そんな中、CoDシリーズの最新作『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』が発売されました。

 

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βテストの不評

MWといえば、CODの最盛期を支えたタイトルです。

それを踏襲した作品となれば、それはそれは大きな期待が寄せられていました。

 

しかし、βテスト時のユーザーの感触は――

――なんか違う。

 

期待していたMWとは何かが違う、言ってしまえば期待外れの作品。

コミュニティでの評判も悪く、一部ではCoD:MWはクソゲー」との声も。

結局、発売当日までその印象が拭えず、イマイチ盛り上がりに欠けるスタートとなってしまいました。

私自身、βテスト自体はそこそこに楽しんだものの、購入にまでは至りませんでしたね。

 

芋が強すぎる

前評判はさておき、中身の話に移りましょう。

現在、CoD:MWで最も問題視されているのがこちら。

芋が強すぎる。

 

世間一般のイメージとして、CoDは凸ってナンボみたいな印象があります。

頭を使って慎重に立ち回るよりも、カジュアルな撃ち合いや戦闘を楽しむ。

そんなイメージが先行するシリーズでした。

 

しかし、CoD:MWはそのイメージとは打って変わり、カジュアルな雰囲気は微塵もありません。

芋が選択肢として強力過ぎて、動いている人から死んでいく。

プレイしてれば嫌でも芋が最適解だと気づかされ、いつしか誰もが芋プレイをするようになる。

既に、TDMが時間切れで終わることもあるようです。

 

芋が横行する理由

TTKが短すぎる

TTKが短いので、撃たれてから隠れることができません。

よって、詰めずに芋でキルするのが容易になっています。

 

また、TTKが短いのでスキルの差が出づらく、そもそも撃ち合いが楽しくないという意見も多数。

TTKが長いFPSであるApexは、スキルの使い方、回復のタイミング、仲間とのカバーなど、撃ち合いの中で多数の選択肢があります。

一方、CoD:MWはTTKが短すぎて、エイムや反射神経以外での勝負要素がありません。

 

バイポッド

ARにはバイポッドを付けることができますが、これの性能が高過ぎるのも芋が横行する要因となっています。

 

CoD:MWでは、しゃがんだだけでバイポッドが使用でき、リコイルを殆どなくすことができます。

更に、バイポッドを使用するデメリットも一切なし。

分かりやすくまとめてくださった動画があるので、そちらを紹介します。

【CoD:MW】必見! 謎バイポットがチート性能!!『AK47の世界が変わるw』【実況者ジャンヌ】

 

射線が多すぎる

射線が多すぎる、言い換えればマップが良くない。

とてもクリアリングしきれる射線の量ではないですし、隠れているプレイヤーを毎回見つけるのは不可能に近い。

 

動きが遅い

本作はリアルさを追求したゲームデザインで、従来のCoDシリーズと比べて明らかにゲームスピードが遅いです。

そのため、銃弾を躱すのが難しく、撃たれてから逃げるのは不可能です。

TTKが短いのと併せて、どうしても消極的な動きになりがちです。

 

M4が強すぎる

初期武器のM4が強すぎます。

近中遠全部これで何とかなります。

SMGが差別化できずに個性が死んでいるので、余計に近距離に行くメリットがありません。

 

グラウンド・ウォーが期待外れ

グランドウォーがあまりにも期待外れで、私はCoD:MWの購入を辞めました。

 

元々、私はBFVを発売日にフルプライスで買ったようなBF民です。

BFVがダメになった今、CoDで大規模戦が出るということで心底期待していました。

CoD:MWはBFキラーになる、なんて話も飛び交っていましたし。

 

ですが、結局グランドウォーも面白くはなかった。

他のモードと同様、芋が横行し過ぎている。

試合が全然動かず、時間だけが過ぎていきます。

 

そもそも、旗に入るメリットが薄い。

キルストリークではなく、スコアストリークにしたら良かったのにと、βテスト中何度も思いました。

旗の範囲も狭く、TTKから考えて旗が動く時間も長すぎます。

 

あと、マップの出来も微妙なものでした。

左右に迂回路はあるものの、遮蔽物が少なく裏取りがしづらい。

裏取りって、歩兵で一番の楽しみだと思うんですけどね……

 

擁護しておくと、戦車やヘリなどのビークル戦は面白かったです。

歩兵で旗に入っても取り切れないので、戦車の援護は必須。

 

戦車で上手くサポートして、味方の歩兵と上手く連携できたときはアドレナリン爆発。

 

発売前の評判が悪すぎた

これも結構大きな影響があったかなと思いますが、CoD:MWは発売前の評判が悪すぎました。

具体的には、βテストからですが。

 

CoDシリーズって毎年発売されます。

スタジオは違いますが、同じCoDの名を冠してゲームが発売されます。

だから、来年次回作が発売されると皆そっちに移っちゃうんですよ。

CoDの賞味期限は1年しかありません。

 

だから、時間を掛けて丁寧に良くしていく、ってことができません。

その頃にはユーザーは次回作に行っているので。

ですから、必然的にリリース時の完成度が凄く重視されます。

 

CoD:MWは発売前の評判が悪すぎました。

それがCoD:MWの売り上げ、敷いては盛り上がりのなさに大きく関わっています。

 

CoD:MWはクソゲーなのか

さて、長々とCoD:MWがイマイチ盛り上がらない理由を書いてきたわけですが、ではCoD:MWはクソゲーなのかということを考えていきたいと思います。

結論から言うと、CoD:MWはクソゲーではない。

 

良作かどうかと言われると首を傾げざるを得ませんが、少なくともクソゲーという域にはいないでしょう。

チーターが湧いてアジア鯖が殆ど壊滅状態になることもないですし、一生壁紙を見せられることもないですし。

少なくとも普通にゲームはできて、普通に遊べているので。

クソゲーというほど悪いゲームではないです。

 

ただ、CoDシリーズというブランドや、ユーザーの期待に応えられる物ではなかったのは確かです。

現段階でのCoD:MWの出来は、正直言って良くない。

ただ、アプデをしていけば良作になる素材ではあると思います。

実況動画等を見ていると面白そうですし、何より私もβテストでGW以外のモードは楽しめました。

ポテンシャルはあります。問題はCoD:MWを長くアップデートできる環境にないこと。

 

もう長いこと言われていますが、CoDシリーズの毎年新作を出すサイクルは、いい加減辞めた方が良いのではと思います。

人口は分散するし、出だしの悪い作品が救済されないし、CoD:MWの様に納期が明らかに足りていないのが伝わりますし。

CoD:MWで分かりましたが、一般のユーザーは評判悪かったら買うの辞めますし、CoDファンの方もどうせ来年新作出るんだから一年待てばいいやってなるだけです。

全然いいゲームが生まれるサイクルになっていません。

 

毎年新作を出していかないと利益的に厳しいなら、毎年大型アップデートでDLCとして販売すればいいのでは。

モンスタハンターワールド:アイスボーンみたいな。

あれなら利益もしっかり出せますし、長い時間かけて一つのゲームを良くしていくことができます。

そういった販売形式だと分かれば、前評判が悪くても皆CoDを買うでしょう。

結果的に人口も売り上げも増えます。

 

CoDに限った話ではないですが、ここ最近のゲームは出だしで滑ると本当に見向きされなくなります。

同じFPSのジャンルでも、World War 3、Ironsight、Splitgate: Arena Warfareなど。

どの作品もリリース前は期待されていましたが、出だしが滑って今では名前も殆ど聞きません。

World War 3以外は無料ゲームですからね。

基本プレイ無料でもこの有様なら、有料のゲームなんて益々その傾向は高いでしょう。

だから、本当に良いゲームというのが作りづらい。

良いゲームにはどうしても、発売後もアプデやパッチなどで時間を掛ける必要がありますから。

 

そういった業界の現状をできれば変えて欲しいと思っています。

CoDの様なビックタイトルの所は特に。

FPS業界だけでなく、ゲーム業界全体がそういう雰囲気、ゲーム作りの環境を目指してほしい。

そう願っています。

 

だから、CoD:MWはクソゲーではないし、これからちゃんとアプデをしていけば良作になるポテンシャルは十分ある。

ただ、今のままなら間違いなくCoD史上最悪の出来のゲームである。

以上です。

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