【ポケモン剣盾】壁貼り型ドラパルトの育成論

ドラパルトの強さを感じるのって意外と難しいと思うんですよね。

6世代までのガブリアスの様に他を圧倒する主人公力は無いし、7世代のメガボーマンダの様な怪物クラスのスペックも無いですし。

最強の600族かって言われると、うーんってなる感じ。

 

実際、私もつい最近まであんまり強くないなーなんて思ってました。

剣盾初期の初期、シーズン1の頃は強いと思ってたんですよ。

技範囲広いし、Sめちゃくちゃ高いし、火力もあるし。

実際、その頃にはドラパルト最強!!みたいな記事たくさん書いてましたし。

 

でも、ドラパルトを使い続けて、少しずつ少しずつ対戦の知識が増えていく中で、あれ?この子弱いんじゃない??って思うようになったわけです。

技範囲は確かに広いけど、ゴーストのメインウェポンがイマイチ使いづらい。

火力も若干足りなくて、上を取っても一発じゃ倒せない。

耐久がペラいので(並にはある)、返しの攻撃一発で大抵沈む。

全然強さを感じられなかったわけです。

それでもドラパルトは好きだったのでパーティには入れていましたが、選出率はめちゃくちゃ低かったのを覚えています。

 

そんなドラパルトを、何故最近になって強いと感じるようになったのか。

それは、今回紹介する壁貼り型のおかげです。

600族で環境トップクラスの採用率を誇るドラパルトを、あえて裏方に持っていく。

その型破りな選択が、ドラパルトの強さを再認識するきっかけとなりました。

 

ということで、今回は壁貼り型ドラパルトについて紹介していきます。

元々広く知られた型の一つではありますが、細かい調整なども紹介している所は少ないかなと思ったので、改めて本記事にて調整や使用感も含めて紹介していきます。

 

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育成論

まずは個体の紹介から。

私が使用している壁貼り型ドラパルトはこちらになります。

 

特性:すりぬけ
性格:臆病
努力値:H220 S252 余りB・D
技:光の壁・リフレクター・のろい・鬼火
持ち物:光の粘土

 

特性は、身代わりを貫通して補助技を通せるすりぬけを選択。

夢特性ののろわれボディも良いかなーと思ったんですが、確実に仕事が出来る方を優先しました。

夢特性を用意するのが面倒だったのはここだけの話

 

性格は、イカサマのダメージを減らすために臆病を選択しました。

また、個体値もA0の5V個体を使っています。

ドラパルトはイカサマが弱点で入るので、ここは妥協せずに頑張りました。

 

努力値は、Hは16n-1の中で最大となる220振り、Sは最速の252振りとなっています。

余りはBとDに割り振り。

 

技は、攻撃技を採用しない完全サポート型。

挑発で機能停止してしまうんですが、そもそもドラパルトに上から挑発撃ってくる敵も殆どいないだろうということで。

それよりも自主退場が出来るのろいを選択。

 

鬼火と電磁波のどちらを採用するか迷いましたが、裏のエースがトゲキッスを想定しているので鬼火を選択しました。

トゲキッスが苦手としているドリュウズ・ヒトムには電磁波が効かず、カビゴンに対しても電磁波で足を奪う意義が薄いため、鬼火の方が相性は良いと思います。

少なくとも鬼火ならドリュウズは機能停止できるので。

裏のエースが素早さが低く、Sを挙げる手段を持たない場合は、電磁波を選択する方が良いでしょう。

そこは臨機応変に。

 

 

使用感

私は裏のエースとしてトゲキッスを置いているので、それを前提とした使用感となります。

エースが違うと若干使用感も異なることがあるかもしれないので、そこはご了承ください。

 

使用感は想像以上に良いです。

元々、オーロンゲによる壁展開で壁の有用性は証明されていたので、壁貼り型ドラパルトとトゲキッスの相性も当然良好です。

壁によって裏のトゲキッスが悪巧みをする余裕ができ、より抜きエースとしての動きが強くなります。

 

オーロンゲと比較した際のメリットですが、まず一つはのろいによる自主退場です。

オーロンゲはのろいを覚えないため、これは明確なメリットになります。

オーロンゲは壁を貼った後にやることが無いので、積みの起点にされることもありました。

しかし、ドラパルトは壁ターンを一切無駄にすることなく、有利な盤面を作りながら後ろに繋ぐことが出来ます。

実際に壁貼り型ドラパルトを使っていて、一番強く感じるメリットがこちらでした。

 

二つ目は、対策がされにくい点です。

壁貼り型ドラパルト自体は有名ではあるものの、型が非常に豊富なポケモンのため選出段階で型を読まれづらく、対策がされづらいというメリットがあります。

これは壁貼り型が大多数のオーロンゲと比べ、明らかなメリットとなります。

このメリットは、実際に使ってみると想像以上に感じやすいです。

 

逆にオーロンゲと比較した際のデメリットとしては、悪戯心による確実な先制ができないこと。

スカーフサザンや、ドラパルトミラーの時には後退せざるを得ないのが辛い所。

引き先を用意していれば凌げはしますが、その後に受け出しできる耐久ではないのが厳しい。

 

オーロンゲとの比較が主となってしまいましたが、総じて使いやすかった印象です。

殆ど全ポケモン相手に仕事ができるため、選出の固定化がしやすいのもメリット。

オーロンゲと比較してデメリットもあるものの、それ以上にのろいによる自主退場と、対策のされずらさが大きなメリットでした。

 

 

改善点

改善点というか、使用している中で気になる点がいくつかあったので、その点を紹介して本記事を締めようと思います。

 

気になる点の一つ目としては、鬼火の存在意義です。

ドリュウズを機能停止できるという点では有用ですが、壁で事足りるのではないかと感じています。

壁ならドリュウズの交代を考慮する必要もないですし、安定択にもなり易い。

実際、この型のドラパルトを使っていて鬼火を撃つ場面は殆どありませんでした。

 

入れ替える技の候補としては、やはり攻撃技が欲しい所。

上から挑発を撃たれることはないものの、下から挑発を撃たれることはあるので。

その他にも攻撃技があったら渋るという場面はあったので。

筆頭候補はシャドーボールでしょうか。

 

ただし、鬼火は壁と違ってターン制限が無く、相手のエースに当てられれば壁以上に効果を発揮します。

ですので、攻撃技が上位互換という訳では無く、あくまでも候補の一つとして。

 

 

気になる点の二つ目は、最速の必要性です。

ミラーで少しでも有利になるためにと最速にしていますが、そもそもミラーになったら引くことの方が多い。

そのため、最速であることのメリットをあまり感じませんでした。

 

勿論、ドラパルトの強みの一つは素早さなのである程度はSに振った方が良いですが、闇雲に最速にするよりSラインを調整した方が良いのは確か。

余った分の努力値は耐久に回すので、耐久調整も同時に考慮しながらSの努力値を調整するのが良いと思います。

 

 

ということで、若干詰めの甘い部分はありましたが、壁貼り型ドラパルトの紹介でした。

想像以上に刺さってドラパルトの強さを再度認識できたので、私と同じくドラパルトの強みがイマイチ理解できない人はおすすめかも。

型が豊富な事がどれだけ強いか実感できると思います。

 

今回の記事は以上となります。

読んでくださった皆様、ありがとうございました。

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